米国株で毎月配当をもらえるって知っているかい?
実は3つの銘柄を持っておくことで配当金がもらえるんだよ!
そうなの?知らなかった!
3つだけ持っておくだけで毎月配当金がもらえるなんて
嬉しいよね!
今日はそんな毎月配当金がもらえるポートフォリオについて
知っていこうね!
こんにちは、むねです。
今回は3つの銘柄だけで毎月配当金がもらえるポートフォリオの作り方について記事を書いていこうと思います。
読んでくれている人の中でも
「毎月本業とは別に収入を作りたい」
「もう少し入ってくるお金があれば...」
と思っている人も多いはずですよね。
それなら米国株に投資して毎月配当金をもらってしまおう!という記事内容になっています。
米国株のポートフォリオを作るには?
米国株は日本株と比べて配当金の支払いが分散されていたり、年に4回支払いがあるなど上手く投資することができれば毎月配当をもらうことができます。
例えば多く挙げられているものとして
アップルとマイクロソフトで見てみましょう。
・アップル 2月、5月、8月、11月
・マイクロソフト 3月、6月、9月、12月
で支払いが行われます。
この2社だけで年8回の配当がもらえます。
米国株と日本株では権利落ち日から入金までの違いがあります。
米国株は1ヶ月程度
日本株は2ヶ月~3ヶ月程度
細かい違いはいろいろありますが、大きな違いとして上記のことがあります。
米国株は1ヶ月程度で配当金が入るため、日本円に変えるもよし、別の資産運用に回すもよし、使い方は人それぞれです!
米国株ポートフォリオのメリット
・配当利回りが日本株と比べて高い
・連続増配の企業が多い
・1株から購入することができる
以上のことが挙げられます。
一番のメリットはやはり配当利回りがいいというところでしょうか?
連続増配の企業が多い
日本株の場合連続して増配している企業が多いです。
知っているところでいうと
ジョンソンエンドジョンソンやコカ・コーラなどがあげられます。
この2社は現時点で59年連続増配株となっています。
例として2社を挙げてみたのですが気になる人は調べてみてください!
それに比べて日本はというと連続増配している企業は最長でも花王の31年連続増配です。
結果的に見るとやはり日本株より米国株のほうが配当面で見てもかなり資産運用をするにあたっていい事だらけですよね!
1株から購入することが可能
米国株って1株から購入することができるって知っていますか?
日本株は一般的に100株単位でしか買うことができないのですが、少額から始めることができるのも魅力の一つです。
コカ・コーラの場合1株あたり61ドル(およそ7,000円)ほどで買うことができ、
ジョンソンエンドジョンソンの場合1株あたり167ドル(およそ19,000)ほどで購入することができます。
これに比べ花王の場合は1株あたり5,700ほどですが100株単位でしか買うことができないので、およそ57万円の資金が必要になる事がわかります。
ポートフォリオを作るにあたって複数の株を持つことが必要になるので少額で株の購入ができる米国株はやはりメリットがありますね。
毎月配当のポートフォリオを作るには?
今回の記事で一番気になるのは毎月配当をもらえるポートフォリオってどうやって作るのかですよね!
これはズバリ3つの株で完了なんです!
●1月、4月、7月、10月配当
ティッカー | 企業名 |
JPM | ジェイピー・モルガン・チェース |
CSCO | シスコシステムズ |
MRK | メルク |
NKE | ナイキ |
●2月、5月、8月、11月配当
ティッカー | 企業名 |
AAPL | アップル |
AXP | アメリカン・エキスプレス |
CAT | キャタピラー |
PG | プロクター・アンド・ギャンブル |
●3月、6月、9月、12月
ティッカー | 企業名 |
DOW | ダウ |
JNJ | ジョンソン・エンド・ジョンソン |
MCD | マクドナルド |
MSFT | マイクロソフト |
これらの企業の株を1つずつ購入することで毎月配当金の貰えるポートフォリオが完成します。
まとめ
米国株で毎月配当をもらおう!という記事を書いてみましたがまとめということで
・米国株は配当金の支払いが分散している
・年に4回の支払いがある
・日本と比べて連続増配株が多数ある
・1株から買えるというメリットも
・3つの株を持つだけでポートフォリオが完成する
メリットとして上記のことがあげられました。
比較的米国株を始めやすいようなポートフォリオの組み方になっていると思います。
少額から始めても毎月配当金が入ればその配当金を再投資して雪だるま式で増やしていくことも可能です。
これを機にポートフォリオを組んでみてはいかがでしょうか?
米国株について少しでも知ってもらえたら幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の記事でもよろしくお願いします!!