こんにちは、むねです!
もしあなたが副業、株で毎月10万円入ってくるとしたらかなり普段の生活の質はよくなりますよね?
私もブログや株、そのほかの投資などをしていますが、10万円なんて額にはまったく届かないです。
そこで今回、株投資に目を当ててみて毎月10万円をもらえるようにするにはどのくらいの金額が必要になるのかを解説していきたいと思います!
毎月10万円の配当をもらうにはいくら必要なのか
毎月10万円の配当かなり魅力的ですよね!
結論から言うと年利4%の配当率で考えるとおよそ3000万円必要なのです!
高配当日本株については別で記事を書いているのでよかったら見てみてください!
【初心者株投資】始めるなら持っておきたい高配当日本株式ランキングTOP10
3000万円なんて無理だよって思った人もいると思いますがこれが現実なのです。
計算式にするとこんな感じ
3000(万円)×0.04(%)=120(万円)
この計算が年間にもらえる配当金の額
120(万円)×12(か月)=10(万円)
こちらが1か月あたりにもらえる金額の計算になります。
東証1部で高配当の株は?
次に高配当の日本株を見ていこうと思います。
2022年2月現在のYahoo!ファイナンスを参考にしています。
日本郵船(株)
株価 | 1株当たり | 利回り |
10,190円 | 1,200円 | 11.78% |
配当利回り11.78%のかなりの高配当株の日本郵船です。
日本株は100株単位でしか買えないため、購入するには100万円を超える額が必要になってしまいますが利回りを考えると相応の企業だと思います。
(株)商船三井
株価 | 1株当たり | 利回り |
9,160円 | 1,050円 | 11.46% |
こちらも日本郵船と同様配当利回りは11%超えの高配当株です。
株価は多少安いですが、それでも最小単位で買っても約92万円やはり少し高いですよね
明和産業(株)
株価 | 1株当たり | 利回り |
1,114円 | 118円 | 10.59% |
最後は明和産業
上記の2つの企業よりも配当利回りは落ちるものの10%超えの高配当株です。
1株当たりの価格もグッと下がり100株で約12万円なので高配当株狙いの人にとってはいいのではないでしょうか?
まとめ
毎月10万円本業とは別に手元に入ってきたら嬉しいですよね。
ですが、株のみで考えると高配当株利回り4%で3000万円ほどなければ毎月10万円のお金を作り出すことはできません。
高配当株の紹介もしましたが、利回りのいい株にもデメリット、リスクもあるので注意が必要です。
投資をする際にはくれぐれも余っているお金(余剰資金)でやってくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次の記事でもよろしくお願いします!